SCS(脊髄刺激療法)

人間の脊髄に電気コードを埋め込んで外からリモコンを使って痛みを調整する手術です。

脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症などの神経障害痛、虚血痛に有効で難治性の痛みを緩和します。

最先端の手術で、この手術ができるのは国内でも限られた医師のみです。

【脊髄刺激装置植え込み手術の流れ】

①電気コードを人間の神経につなぐ

②パソコンでお試し調整

③発電機ジェネレーターを植え込み

自分で身体を充電器に近づけば充電できます。

④手術終了

試験刺激(トライアル)で、ご自身で効果を確認できます。

痛みがやわらぐことでこれまで服用していたお薬の量を減らし、副作用の軽減が期待できます。

ご興味をお持ちの方は、お近くのスタッフへお気軽にお問合せください。